簿記一級勉強記_0904

前回の更新が7月末。ということは1か月以上離れてた……

8月の振り返りと9月に向けて。

 

 

8月の勉強量は、正直少なかった。

1週目は、工原の勉強を少しやったけど、その後は会社の長期連休で遊びに行っちゃったりして、だいぶ期間が開いてしまった。

 

8月22日からTACの講義にも復帰して、講義の内容に合わせて工原メインで勉強再開した。

 

まずは工原Ⅰの個別原価計算(製造指図書ごとに集計するやつね)と部門別。これは基礎演習でも出た問題だから繰り返し解いて、トレーニング問題に載っている過去問の類題も自力で解答できるレベルまではいけた。

(補助部門→製造部門への予定配賦と、実際原価との差異分析とか)

 

次に工原Ⅱのメインの標準原価計算。これは6月頃も勉強してたから、復習して内容を思い出してからは、応用的な問題も手を付けられるようになった。

残ってるのは、仕損が終点以外から出るのとか安定発生、商業簿記とも結びつく、原価差異の処理あたりかな?でも次は過去問に手を付けてもいいかも。

 

そして、9月からはTACの工原Ⅲアドバンス講義がメイン。最適セールスミックスとか、意思決定会計の復習をしつつ、トレーニング問題の中で過去問の類題に手を付けて、実践的な問題にチャレンジしていきたい。

 

 

工原の話で長くなったけど、商会は7月末に連結とキャッシュフローを一通り回してからはまだ時間が取れていない状況。ちょうど昨日初めて商会の過去問をやってみたんだけど、個別論点に甘いところばかり(正しい仕訳が切れない。。。)でまともに解けなかった。

 

ただ過去問やると個別論点がいかに抜けているか実感(貸倒引当金での償却原価法・利息法とか、あとからテキストを見直したら思い出したけど、完全に忘却していた)できたから、見つけるたびに個別論点に戻って潰すしかないかな。

日曜日は時間が取れるから、9月は毎週商会の過去問を1回ずつ進めていきたい。

 

ホントは工原も過去問やりたいんだけど、割とトレーニング問題が過去問の類題になっているのと、TACアドバンス講義に合わせて復習するのが効率良いから、工原で過去問やるのは10月になるかも?

 

いよいよ残り2か月と10日くらい。まだまだ合格レベルには達してないけど、ここから伸ばして合格する!暑い日は続くけど頑張ります。